ふるさと納税をした際の、確定申告の必要書類は4点!意外と簡単な申告方法

確定申告方法と4つの書類
(サト子)
確定申告、面倒くさい!!!
確定申告って聞くだけで大変そうなイメージが強くて、
やる気が起きないー!

でも、ふるさと納税をしたら、返礼品を受け取って終わり!ではなく、申告を行わないと税金の控除はされません。
せっかく素敵な返礼品やサービスをゲットしたとしてもさすがに控除をしないと、実費で高い買い物をしてしまったということになりません。

実は面倒くさいイメージの確定申告は、1つずつステップを踏むと意外と簡単にできます。

昔は全部手書き・どこに何を書けばいいのかわかりづらい、なんてこともありましたが、今はネットで質問に答えていくだけで簡単に書類が出来上がります!
ちょっと頑張って、忘れずに行いましょう。

ふるさと納税の申告方法はワンストップ申告制度を利用するか、確定申告をするどちらかになります。
今回ワンストップ特例制度を利用せずに、確定申告をする場合の方法を説明します。

ふるさと納税をしたときの確定申告の流れ

確定申告の流れは以下の通りになります。

確定申告の流れ

1.必要書類を用意する
2.国税庁ホームページの「確定申告書類作成コーナー」で申告書を作成する
3.書類を税務署に郵送するか持参する

必要書類を用意する

必要書類はこの4つです。

確定申告に必要な書類

①寄附先の自治体が発行した「寄附金受領証明書」

こちらはふるさと納税をしてからだいたい2ヶ月後くらいに送られてくることが多いです。
この2か月というのはあくまでも目安で、返礼品と一緒に送付される場合もあれば、別々で送られてくる場合もあります。
紛失してしまった時の再発行ができるかどうかも自治体によって違うようです。
万が一紛失してしまった場合は各自治体に再発行ができるか問い合わせてみましょう。
もし再発行不可能だった場合その分の控除は受ける事ができませんので、失くさないようにしっかりと保存しておく必要があります。

②源泉徴収票

こちらは通常12月、遅くても1月には会社から個々人に配布されます。
もし途中で退職した場合には、企業は退職後1か月以内に送る義務があるため退職後1ヶ月半以内に届いていることが多いです。
もし、送られていない場合は一度前職に問い合わせてみるか、税務署に相談しましょう。

③マイナンバー・本人確認書類のコピー

2016年以降の申告書ではマイナンバー(12桁)の記載が必須です。
申告者本人と、控除対象配偶者・扶養親族及び事業専従者などのマイナンバーが必要です。

本人確認書類の写しは
A.マイナンバーカード もしくは
B.通知カード+運転免許証や公的医療保険の被保険者証など
のいずれかになります。
郵送の場合は写しを添付、税務署に直接提出する場合は窓口でこれらを提示する必要があります。

⑤国税庁のホームページからダウンロードできる申告書

申告書の作り方は手書きで行う方法と、国税庁のホームページからダウンロードできる申告書と、
e-Taxの三パターンがあります。
手書きで行うと、計算を間違えたり、書き方が分かりにくいというデメリットがあり、
e-Taxの場合ICカードリーダライタという機械が必要となってくるので、
パソコンとプリンタがあれば簡単に作れる国税庁のホームページからダウンロードできる申告書での申請方法がおすすめです。

国税庁のホームページから申告書をダウンロードする

国税庁ホームページの「確定申告書類作成コーナー」で
画面の案内に従って金額入力をするだけで自動計算で申告書類が作成されます。

ふるさと納税は寄付金控除に当たります。
寄付した年月日を記入、
寄付金の種類は都道府県、市町村に対する寄付金(ふるさと納税など)にチェックを選択、
寄付した金額を記入
寄付先の所在地は寄付先の自治体の役所の住所、
寄付先の名称は自治体の名前(○○県○○市など)
を入力します。

複数の自治体にふるさと納税を行なった場合は
寄付した年月日のいずれかを記入、
寄付金の種類は都道府県、市町村に対する寄付金(ふるさと納税など)にチェックを選択、
寄付した金額の合計を記入
寄付先の所在地は寄付先の自治体の役所の住所の後に「ほか」を記入、
寄付先の名称は自治体の名前(○○県○○市など)の後に「ほか」を入力すればOK。
6団体に寄付したからと言って6回に分けて書く必要はないです。

さらに進めていくと、還付される金額が表示されます。
これは、所得税の還付金額で、確定申告から約一か月後に指定の口座に振り込まれます。
思っていたより金額が小さい!と思うかもしれませんが、
これとは別で住民税の控除があり、確定申告をした次の6月から翌年5月まで、控除されて安くなりますのでご安心ください。

後は、住所等、画面に沿って情報を記入して、全ての書類を印刷します。

書類を税務署に郵送するか持参する

印刷した書類は1~3枚目を提出、控と書かれている4~6枚目は控えなので自分で保存します。
2枚目に①寄附先の自治体が発行した「寄附金受領証明書」②源泉徴収票(原本)を貼り付けて、マイナンバー・本人確認書類のコピーを一緒に封筒に入れて最寄りの税務署に送付するか、直接提出すれば手続きは完了です!お疲れ様でした!
郵送の場合も2月16日から3月15日までに必着になるよう、余裕をもって提出しましょう。

それでもわからない場合は税務署に相談!

シンプルな税務処理だと、以上のステップを踏めば簡単に終わります。
ただ、転職や就職、複数の控除がある、途中で入籍したなど、人によって、こんなにシンプルに終わらない!という方もいらっしゃると思います。

そのような場合は税務署に相談しましょう。税務署は1年間いつでも無料で相談することができます。自分の住んでいる地域の税務署に行くか、電話をしてみましょう。
ただ、確定申告のある2~3月は相談も混んでしまいます。不安な要素があれば、出来るだけ早めの時期に一度相談をしておくことで待たされることもありません。相談する時は何がどう分からないのかという具体的な質問をしておけば、税務署の方も具体的な対策を教えてくれます。

ふるさと納税をした際の、確定申告の必要書類は4点!意外と簡単な申告方法のまとめ

(サト子)
①寄附先の自治体が発行した「寄附金受領証明書」
②源泉徴収票(原本)
③マイナンバー・本人確認書類のコピー
④国税庁のホームページからダウンロードできる申告書
この四点を税務署に持参するか郵送して、確定申告は完了!

確定申告は2月16日から3月15日まで。余裕をもって準備しましょう

提出期限が迫ってから必要な書類がない!やり方が分からない!となってしまうと、慌ただしくなってしまいます。ギリギリになってしまえば、税務署も混雑していて、処理に一日がかり、ということにもなりかねません。
早めから余裕をもって準備すれば、そんなに難しくなく、税務署でも無料で相談に乗ってもらえるのでハードルは高くありません。
是非、ふるさと納税をした後は、確定申告をしっかり行って、控除を受けましょう。

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